紙媒体の限界!?新広辞苑の記述ミスが相次ぎ指摘!
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10年ぶりに改訂され、12日発売された「広辞苑」第7版で、新たに盛り込まれた性的少数者の総称「LGBT」や、本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」に関する記述に誤りが相次いで指摘され、出版元・岩波書店の対応に注目が集まっている。
前回の第6版発売時にも地名「芦屋」の説明に1955年の初版以来の誤りがあることが判明、重版の際に訂正した。ただ今回はネットの普及で誤記情報がいち早く拡散しながら、対応が後手に回り、「紙の辞書」のマイナス面が際立つ事態に。
引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000077-jij-soci
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この点、電子媒体は楽ですよね。
みんなの反応
名無しさん
研究者「辞書は初刷を買うな。誤植が訂正された重版を買え。」
マニア「初版!買う!」
マニア「初版!買う!」
名無しさん
電子媒体なら修正も楽なんだけど、海賊版がすぐ出るからね。
名無しさん
一家に一冊はと広辞苑はずっとあった。
昔はよく開いていたが、今はもう重くて、字も小さくて、開かなくなったし、新版も買わなくなった。
古き良き時代の広辞苑という感じ、でも好きです。
昔はよく開いていたが、今はもう重くて、字も小さくて、開かなくなったし、新版も買わなくなった。
古き良き時代の広辞苑という感じ、でも好きです。
名無しさん
広辞苑の訂正なんて昔からありましたけどね・・・よく訂正版の紙挟まってたでしょ?今の子は知らないかもしれないけど。
ネットで拡散されて知らない人たちが騒いでるだけで、そんなもんですよ。
ネットで拡散されて知らない人たちが騒いでるだけで、そんなもんですよ。
名無しさん
間違いを指摘された部分は一般的ではなく少数の範囲、あまり調べるところでは無い。
あれだけのページから間違い探しをする方にはお疲れ様しか浮かばないし、一般的でもないところにマスコミは別として噛み付くのはどうかと思いますね。
自宅に有るのは随分前の物だし、めったに開かないが、個人的には紙のほうが、格があっていいと思う。
あれだけのページから間違い探しをする方にはお疲れ様しか浮かばないし、一般的でもないところにマスコミは別として噛み付くのはどうかと思いますね。
自宅に有るのは随分前の物だし、めったに開かないが、個人的には紙のほうが、格があっていいと思う。
名無しさん
とはいえ頑張ってますよね。
大学で使う専門書なんか鬼のように誤植やミスがある。とくに数式なんか致命的なのに割とある。勘弁してほしいよほんと。
誤植がない高校までの教科書のすごさを改めて認識。
大学で使う専門書なんか鬼のように誤植やミスがある。とくに数式なんか致命的なのに割とある。勘弁してほしいよほんと。
誤植がない高校までの教科書のすごさを改めて認識。
名無しさん
25万語のうち2つに誤りがあって、隠ぺいしているわけでもないし
別にいいんじゃないの
別にいいんじゃないの
名無しさん
それでも精度が高いと思うけれど。ただ拡散とか、もう紙が勝てる時代ではない
名無しさん
できる対応と言ったら、書店とかを通して上から貼れるシールの配布とかかな。
名無しさん
時代にそぐわないかもしれないが、加除式にしては?
名無しさん
「Tと好きになる対象を示す性的指向は直接は関係しない」は、重箱の隅つっきすぎじゃん!?
つうか、直接関係しないって、関係していると捉える考え方も狭いね。
個別に考えれば、少なからず意味は通ると思うけど!言葉の解釈が弱いんじゃぁないの?
つうか、直接関係しないって、関係していると捉える考え方も狭いね。
個別に考えれば、少なからず意味は通ると思うけど!言葉の解釈が弱いんじゃぁないの?
名無しさん
間違い探しお疲れ様です。引き続きお願いします。
名無しさん
電子媒体を先行リリースして、一定期間レビュー後に豪華版(紙版)だすとか。紙版には無料で自動更新のアプリ版バンドルするとか。月払いのアプリにして、1年契約で紙をプレゼントするもか。
紙の欠点をカバーするいろんなスタイルがあると思う。
紙の欠点をカバーするいろんなスタイルがあると思う。
名無しさん
そのものがどうというより、紙の時代は初版に懸るプレッシャーというか、最初に出すレベルと取り組みが全然違った。
最近は取り敢えず出すのがかっこよくて、リコールとかサービスパックとかでいいやっていう姿勢。
最近は取り敢えず出すのがかっこよくて、リコールとかサービスパックとかでいいやっていう姿勢。
名無しさん
これもう買っちゃった人は無償で修正版と交換してくれるの?
名無しさん
本が改定されるペースは、ある程度時間がかかります。
当然だと思う、ネットが追いつかずって意味よりも、誤ったのを掲載してしまうミスをなくすよう細心の注意を怠っている人に問題がある。
チェック体制にも問題があるかもね。
原盤はデジタル化して居ると思う。修正は簡単だけれど製本されたもは修正がきかない・・・もう意識が低迷して居るんだよ、真剣度が低い。
修正してがネットに追いつかず・・・アホか、そんなのはわかりきって居る事を・・・ネタにして、アホかと思う。
ネタに踊らされている。仮想妄想と現実感が離れてしまっているかと思う。
妄想炸裂してんじゃねーよ・・・・と、思う事が本当に多くなっている。
当然だと思う、ネットが追いつかずって意味よりも、誤ったのを掲載してしまうミスをなくすよう細心の注意を怠っている人に問題がある。
チェック体制にも問題があるかもね。
原盤はデジタル化して居ると思う。修正は簡単だけれど製本されたもは修正がきかない・・・もう意識が低迷して居るんだよ、真剣度が低い。
修正してがネットに追いつかず・・・アホか、そんなのはわかりきって居る事を・・・ネタにして、アホかと思う。
ネタに踊らされている。仮想妄想と現実感が離れてしまっているかと思う。
妄想炸裂してんじゃねーよ・・・・と、思う事が本当に多くなっている。
名無しさん
もう紙媒体は終わり
名無しさん
紙だもの、仕方ない。電磁波攻撃みたいなものでも食らって全ての電子機器が死んだら、その時改めて紙の広辞苑の素晴らしさが分かるんだと思う。
名無しさん
良くも悪くも、紙媒体は後まで残るってこと。
だから修正するのも改竄するのも難しい。
電子媒体は、修正は容易だけど悪意の第三者が滅茶苦茶にする恐れもある。
保存も意外と難しい(紙は破れた所だけだが、電子媒体はほぼ全滅する)。
個人的には、編纂の歴史っていうのが好きだから紙派。
だから修正するのも改竄するのも難しい。
電子媒体は、修正は容易だけど悪意の第三者が滅茶苦茶にする恐れもある。
保存も意外と難しい(紙は破れた所だけだが、電子媒体はほぼ全滅する)。
個人的には、編纂の歴史っていうのが好きだから紙派。
名無しさん
岩波も編集能力落ちたのかもね
新書なんかでも中公のがおもしろいし
大丈夫なんかね岩波?
新書なんかでも中公のがおもしろいし
大丈夫なんかね岩波?
名無しさん
勝手に添削してくれるんだから楽でいいわな
名無しさん
またフジテレビの深夜でたほいややってくれねーかなぁw
名無しさん
修正ページに差し替えられる分冊版にしたら…あの薄い独特の紙じゃ無理か
名無しさん
物凄い厚みがありましたね
びっくり
びっくり
名無しさん
広辞苑によると――。エッセイやコラムなどでお馴染みの記述だ。日本語辞書は広辞苑との信頼がよく表れている。しかし、現代はネットの時代、辞書に対する人々のアプローチが大きく変わってきた。最新の第七版は、その転換の時代に生まれた一冊として後に語り継がれることになると思う。
名無しさん
っていうかさ…..記述の修正箇所に貼りつけるような「訂正版」だけをネット配信したら済むことじゃねーの?
見た目は悪くなるけど、購読者が自分で手を加えることによって単なる蔵書になるだけでなく「手に取って使う」という広辞苑本来の意味が出てくると思うんだけどね。
見た目は悪くなるけど、購読者が自分で手を加えることによって単なる蔵書になるだけでなく「手に取って使う」という広辞苑本来の意味が出てくると思うんだけどね。
名無しさん
希少価値が出るかもね。
名無しさん
他の辞書なら
「追加するなら『消す言葉』も選ぶ」
「入れ替えるなら『その価値が有るか』吟味する」
そのような「作業」を怠り
「紙を薄くする、テクノロジーに頼った」事が
失敗だったかもな…
そろそろ、広辞苑の存在意義に疑問符が付いたかな…
今回を乗り越えないと「終わり」かもしれんな…
「追加するなら『消す言葉』も選ぶ」
「入れ替えるなら『その価値が有るか』吟味する」
そのような「作業」を怠り
「紙を薄くする、テクノロジーに頼った」事が
失敗だったかもな…
そろそろ、広辞苑の存在意義に疑問符が付いたかな…
今回を乗り越えないと「終わり」かもしれんな…
名無しさん
誤記情報の広まりも早いだろうけど、すでに訂正に手が入っているあたり、対応の速さに感心するけどなぁ。
名無しさん
辞書に限らず紙の書籍も書店もいづれ無くなるよ。こういう事書くと需要は無くならないとか言う人いるけど、ビジネスとして成り立たなくなるんだよ。
名無しさん
β版と思えば良いんじゃないかな。
最初に誤りを通知してくれた人は協力編集者として名前を載せてくれたらよいな
最初に誤りを通知してくれた人は協力編集者として名前を載せてくれたらよいな
名無しさん
新しい言葉も生まれ情報を瞬時に更新する時代なら、紙の辞書がそもそも時代遅れなのかも。紙で引く楽しみを味わい人が一定数いるなら、逆にWikipediaの書籍化のように、完全デジタル化した辞書を数年に一度そのまま紙の辞書化したらいいんじゃないの?
名無しさん
そもそも、何でこんなに間違うの? 昔は、指摘してもニュースにならなかった、って事?
名無しさん
広辞苑も、20巻の大百科辞典も新築の時に捨てた。
今は、グーグルで何でも調べられて、更新も早いし外でも調べられう。
今は、グーグルで何でも調べられて、更新も早いし外でも調べられう。
名無しさん
他にもあるでしょうね>誤り
名無しさん
>多くの人で議論をすることで、より辞書としての精度が高まっていく
そんな高尚なものじゃないでしょ。
ただの調査不足、編集不足。
そんな高尚なものじゃないでしょ。
ただの調査不足、編集不足。
名無しさん
質が下がったな
名無しさん
誤り見つけても勝ったわけじゃないからね
名無しさん
誰かがこんなこと言っていた。
「辞書は時計みたいなものだ。便利だが完璧さを求めてはいけない」
※辞書と時計、たとえが逆だったかもしれない。間違ってたら失礼。
「辞書は時計みたいなものだ。便利だが完璧さを求めてはいけない」
※辞書と時計、たとえが逆だったかもしれない。間違ってたら失礼。
名無しさん
誤りのある初版、付加価値出るか!?w
名無しさん
辞書とか百科事典はもっとも時代に合わない物になったね。
そもそも岩波の社員だった紙媒体の辞書使わないんじゃないのか。
そもそも岩波の社員だった紙媒体の辞書使わないんじゃないのか。
名無しさん
紙の辞書はインテリア
名無しさん
こうした事は印刷物では日常的に有る事で完成まで手間と時間と多くのコストがかかる印刷物に即応性を求める事自体ズレている。
名無しさん
人間にノーミスは無理だし紙だから更新も無理、辞書ってそういうもんと諦めて下さい。
名無しさん
修正云々以前に、紙媒体の広辞苑という在り方が問われているのだと思う。かつて広辞苑にあった権威はもはや失墜している。
知識が時代を生きぬく知恵であるならば、知の源たる辞書も時代に即応し変化するべきだろう。
知識が時代を生きぬく知恵であるならば、知の源たる辞書も時代に即応し変化するべきだろう。
名無しさん
そもそも広辞苑開く手間よりグーグル先生w
名無しさん
もう紙ベースの「辞典」は不要なのかも。
今や調べものをするときは辞典も使わず図書館にも行かずPCのキーを叩くだけ。もはや「辞典を引く」という行為自体がノスタルジックになってしまった感。
今や調べものをするときは辞典も使わず図書館にも行かずPCのキーを叩くだけ。もはや「辞典を引く」という行為自体がノスタルジックになってしまった感。
名無しさん
愉しみに待っていた新版発売。最近は引くというより読みます。
夜寝る前にベッドで適当に開いたページを読むのは至福のひと時。
夜寝る前にベッドで適当に開いたページを読むのは至福のひと時。
名無しさん
「恋愛」に「男女がお互いに相手をこいしたうこと」とあるが、「ボーイズラブ」には「男性同士の恋愛を描く」と矛盾していたりもする
名無しさん
希望者にシールを配布して貼り付ける感じにしたら。
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