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『日本のお先真っ暗?子供の数が過去最低を更新!』へのコメント

  1. スナフキン 2017/06/03(土) 18:13:54

     さて、出生率が下がり始めたのはだいぶ昔からのことらしい。その原因が何なのか?そもそも生き物が子孫を残す理由は何であろうか?それが本能だといえば簡単だが、それは理由が分からないと言っている様なものである。
     しかし、子供を産む(子孫を残す)という全ての生き物が繰返し絶え間なく行っている行為を「意図的に」操作出来るのは人間だけである。野生では生き残る事自体が大変なため子供を大量に生む事が前提となっているが、生態系から外れて、ほぼ外敵の存在が無い人類には大量に生む必要がそもそも無いと言えるかも知れない。
     ・・・という事は、人間の暮らす社会が安全で豊かになればなるほど子孫を残す事は不要だという事になるのだろうか?
     経済状況、個人の自由、政府の無策、女性の社会進出、子育て以外の楽しみの増加、労働条件の不備等々、産む産まないの理由はいくらでも想定出来るだろう。自分のためだけの生きられる時間と労力を取られ、経済的にも困窮するかも知れない未来に希望の持てない社会で子育てをするより、自分が自分のためだけに生きよう。そう考えるのは間違いではないであろう。だが、その様に考えられるのは生き物としては人間だけである。人間が人間を増やさなければ社会は衰退していずれ無くなるだろう。それと共に人類も滅ぶのだろうか?その時にはまた意思的に産みたいと思うのだろうか?
     子供を産まないという事は選択の「自由」なのだろうか?私たちが今、ここに存在しているのは親が産んでくれたからだろう。それは私の意思や自由では当然なく、親の勝手な自由だったのだろうか?
     この問題は経済状況でも個人の自由でも政府の無策でも無なくて、もっと人間という生き物にとっての根源的な問題である。
     ひとつだけ言えるのは、子孫すら残せない、残そうとしない在り方や考え方がたくさん出て来るというのは「豊か」とは言えないと思う。何故なら、子孫が不在という状態は未来を考える必要が無くなるからである。人間の特性である知性は「反自然的」である。故に、人類は滅亡する事が目的の生き物であると定義出来る。故に、出生率が下がるのは当然である。これは善悪ではなく人類の宿命である。

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